プリウスが中古車市場に与えたインパクト

世界初の量産ハイブリッド専用車でもある初代プリウスが発売されてから早19年が立とうとしている。

プリウス初期

車を手放す目安としては10年、走行距離10万kmなどと言われており、それを当に超えたプリウスの子孫達がやはり中古車市場でも買取査定依頼は増えているのが現状らしい。

何しろプリウスは原油高のさなかに良く売れた車種だから、登録台数にしても非常に多く、今後続々とプリウスの中古車が市場にどんどん出回ってくる。

初期プリウスでは、ハイブリッドバッテリーは永久保障ってご存じでしたか?

まだ手探りでの販売だったために、一度故障し始めると次々と不具合が起きてくるのが新モデルの宿命でもある。

今はハイブリッドの技術もこなれてきて、他の車種にも搭載されるようになってきたが、何しろ無音でするするっと出発するあの瞬間は忘れがたい体験でもある。

燃費を第一に中古車を選ぶとなると、値段も手頃で供給量も多く、候補に必ず入ってくる車種でもある。

特に、2代目モデルにて採用された、モーターのみの走行が選択可能な「EVモード」や後方カメラの映像上で場所を指定するだけで駐車時のハンドル操作を自動化できる「インテリジェントパーキングアシスト」(世界初搭載)などは話題をひいた記憶がある。

プリウス2代目

他にも横滑り防止機構と電動パワーステアリングを統合制御する「S-VSC」(世界初搭載)、アイドリングストップ中もバッテリーを電源として動作可能な電動インバーターエアコン(車載用として世界初搭載)、キーをポケットに入れたままドアノブに手を掛けるだけでロック解除、そのままブレーキペダルを踏みながらパワースイッチを押すだけでハイブリッドシステムが始動する「スマートエントリー」、イモビライザーなどの最新技術がこれでもかと採用された。

リンク:プリウス買取相場